昨日から、東京で行われている「市町村財政分析講座」に参加しています。
4月に市議会議員になり、白石市の財政について、独学で勉強をしてきましたが、正直、財政用語や、用語の意味、お金の流れなど、まだまだ勉強不足です。
しかし、この講座に参加して、今後、どのように勉強すればよいか、また、予算及び決算のどの部分を注意して見て行かなくてはならないかが見えてきました。
また、過去、20年分の決算カードを調べることによって、どの部分に無駄が生じてきたかなど明確に分かり、それが、今後の行財政改革の道しるべになることが分かりました。
今日も残されたカリキュラムを真剣に学んでまいります。