山田裕一ブログ

富県宮城地域フォーラム

１３：００～　 大河原町のえずこホールで富県宮城の実現に向けて〜地域発・加速のへの第一歩〜とのテーマで「富県宮城地域フォーラム」が行われました。

「富県宮城の実現と宮城の将来像」と題して村井知事の基調講演があり、その後、講演会、パネルディスカッションが行われました。今回のフォーラムで、少子高齢化社会に伴う生産人口減少が今後の大きな問題となることが話されました。

具体的な解決策として、企業誘致による雇用の創出。観光産業に力を入れた交流人口の増加。食材王国宮城をアピールし、第一次産業のブランド化や付加価値を付けた加工品の製造。など県が今後、力を入れていく方向性が示されました。

本市発展のため様々な 角度から本市独自の方向性を提言できるよう全力で取り組んでまいります。

市民と議員のための自治体政策講座2009

１８：３０～　福島大学で行われました、市民と議員のための自治体政策講座2009に参加しました。全３回の講座の今回が２回目です。
今回は、「財政健全化をどう活かすか」とのテーマで財団法人地方自治総合研究所委員の菅原敏夫さんを講師にお招きしての講座でした。

連結決算から見えてくるもの。連結決算が黒字だからといって安心できないこと。一つひとつの会計を掘り下げてしっかりチェックすること。財政健全化法の見地から将来の負担増になるとの理由だけで、多くの公立病院が廃止に追い込まれている現実。行政の果たすべき本当の役割についてなど多くの気付きをいただいた講座でした。

今回、企画をしていただいた福島大学の皆さんや関係者の皆さんに心から感謝申し上げます。今後の議員活動に多いに参考にしてまいります。

行政視察

昨日、本日の２日間、千葉県鴨川市、我孫子市で行政視察を行いました。
鴨川市では、幼保一元化の推進事業、ふるさと回帰支援センター推進事業について、我孫子市では、コミュニティビジネス支援事業についての行政視察です。
これらの事業は、これから白石市でも必要となってくる大変重要な課題と考えます。

幼保一元化事業は、少子化が進む現在の課題に対して、一つの解決策であると思います。

朝のあいさつ運動

６：００～　白石駅前で朝のあいさつ運動をしています。

今日は、非常に暖かく感じます。昨晩、雨が降ったようで、放射冷却がなかったためですね。
一歩一歩、春に近づいていることを実感します。

朝のあいさつ運動

６：００～　白石駅前で朝のあいさつ運動をしています。

先週、発熱で、あいさつ運動が出来なかったため、今日が今年最初の朝のあいさつ運動です。
今日は、蔵王がくっきり見えています。
皆さんも体調管理は、しっかり行って下さい。

議員インターンシップ

１０：００～　議員インターンシップを希望している学生と面接をしました。
今回、面接をした学生が議員インターンシップを希望した理由が「政治を身近に感じたい。政策を勉強したい。視野を広げたい」というものでした。
微力ではありますが、これからの時代を背負って立つ世代の皆さんの力になれればと思い、受け入れを決めました。
私も学生さんを受け入れるというのは、初めての経験ですので、しっかり勉強して、終了時には何か一つでも参考になったと感じていただけるよう、全力で応えていきたいと思います。

市民と議員のための自治体政策講座２００９

１８：３０～　福島大学サテライト「街なかブランチ」で行われた、市民と議員のための自治体政策講座２００９に参加しました。
今回が全3回シリーズの1回目　「道州制のゆくえ」について共同通信編集委員・内閣府道州制ビジョン懇談会委員の鎌田司を講師にお迎えしての講演会です。

正直、私自身、道州制の議論がどこまで進んでいるのか。勉強不足であり、興味がある内容でございました。

講演内容から、2006年12月、2007年12月のそれぞれの世論調査も「賛成」、「どちらかといえば賛成」合計２９％、２８％に対して「反対」、「とちらかといえば反対」合計がどちらとも６２％と多くの国民が反対であるとの意思を表しております。

国は2015年に道州制を導入するためのロードマップを作成し、本制度導入に向けて歩を進めているようですが、どうも国民不在で進めているようにしか思えてなりません。そもそも道州制とは、日本を10程度の道・州に分け、単独の県では解決できない広域的な問題に対応するものとされてます。さらに、基礎自治体と呼ばれる集合体が道や州になりますが、未だに基礎自治体の定義が決まっておらず、道州制ありきの議論になっていることは否めません。

道州制が導入されると地域住民の生活がどのように変わっていくのか。本制度導入のメリット、デメリットを示して議論してくことが必要不可欠と考えます。

今後の道州制の動きについてしっかりと見ていきたいと思います。

お正月休み終了

今日で、お正月休みが終了です。
明日から頭を切り換えて始動です。２００９年も全力で走り続けて行きます。
昨日は、家族で白石スキー場に行きました。比較的、天気も安定していて、いいコンディションだったと思います。
今年は、５歳の娘が初めてのスキーに挑戦。付きっきりで教えていたので、とても疲れました。
昨年、長男が小学校でのスキー教室があるとのことで初めてスキーを履かせたのが我が家のスキー場デビューとなりました。
昨年は、長男、次男、三男とまとめてスキーデビューで、何とかリフトに乗って勝手に降りてこられるぐらいになったので、今年は最初から３人はほったらかしです。
その分、長女に付きっきりになれたのですが…やっぱり男親は、娘には甘いですね。
ついつい甘やかしてしまって…少々反省です。
話は変わりますが、スキー場に居ながらも気持ちは箱根路へ、箱根駅伝の大ファンの私にとって２日、３日はゆっくり箱根駅伝を観戦したいのですが…家族サービスもしなけれなばならないところがつらいところです。家内はというと、寒いのが非常に苦手なので、センターハウスで優雅に読書をしています。
２日の往路優勝の東洋大はどうなったのか、早稲田の逆転があるのか。気になって気になって仕方がありませんでした。７区の途中で出発して来ました。遅めのお昼ご飯を取ろうと帰って来た時がちょうど東洋大がゴールテープを切るところでした。
昨年、部員の不祥事があって、出場も危ぶまれていましたが、監督の引責辞任や関係者の様々な努力があっての箱根出場。そして初の総合優勝。東洋大の皆さん本当におめでとうございます。今回の箱根も様々なドラマがありました。１チーム約６０人以上の部員がいて、出場できる選手は１０人。多くの方々の支えがあって、襷を掛けて走ることができる。だからこそ毎年ドラマが起こります。
今年は、県内高校出身の選手も数多く出場していて、例年より応援にも熱が入りました。
この感動を胸に明日からもがんばるぞー！

 

第４６回白石城一周元旦マラソン

皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

７：００～　第４６回白石城一周元旦マラソンに家族６人で参加しました。
今年が初めての参加ですが、約５０人ほどの参加者がいて驚きました。
白高陸上競技部OB会の主催で行われました。関係者の皆さん、新年早々ご苦労様でした。
走っている途中に初日の出を目にすることができて非常に満足です。
走り終わったあと、神明社本殿で役員の方と参加者全員でお払いをしていただき、清々しい新年の幕開けをすることができました。
我が家の子どもたちは、「来年もまた出たい！」と言っております。まだ、参加したことのない方は是非参加してみて下さい。自信を持ってお勧めします。