午前中、腎臓病患者友の会の会員、3名の方からお話をお伺い致しました。
白石市内から約100名の方が刈田病院で透析を受けておられるそうです。1回4時間の治療を週3回(月・水・金or火・木・土)、毎月12~14回通院されているそうです。
透析の患者さんは、ちゃんと通院しなければ命の危険に直結します。しかし、このような治療体制では、定職に就くことが困難であることも事実です。障害者年金だけで生活されている方々は、食費を削って通院されているそうです。
まず、このような現状を市民皆さんが理解し、それぞれの地域で透析治療を受けられている方を把握し、例えばボランティアの方々が中心となり、病院までの送迎などを含め、地域で支えられる体制づくりが必要と思いました。
また、このような重度身体障害者の方々の通院のための補助制度のようなものの整備も必要と実感しました。
白石市内から約100名の方が刈田病院で透析を受けておられるそうです。1回4時間の治療を週3回(月・水・金or火・木・土)、毎月12~14回通院されているそうです。
透析の患者さんは、ちゃんと通院しなければ命の危険に直結します。しかし、このような治療体制では、定職に就くことが困難であることも事実です。障害者年金だけで生活されている方々は、食費を削って通院されているそうです。
まず、このような現状を市民皆さんが理解し、それぞれの地域で透析治療を受けられている方を把握し、例えばボランティアの方々が中心となり、病院までの送迎などを含め、地域で支えられる体制づくりが必要と思いました。
また、このような重度身体障害者の方々の通院のための補助制度のようなものの整備も必要と実感しました。
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