自民党青年部全国一斉街頭行動が仙台で行われました。
毎年行われておりますが、今回で3年連続の参加です。
今日は非常に暑かったです。
13時から長町モール前、14時から藤崎前、15時からフォーラス前で街頭行動を行いました。
今回の全国合同テーマが北朝鮮による拉致問題と外国人の地方参政権付与の問題です。
私もマイクを握り街頭演説をしました。
北朝鮮には対話と圧力をかけ続けていく以外にこの問題の進展はありえないと思います。 人権問題ですので、いたるところで訴え続けてこの問題を絶対に風化させてはならないと思います。
また、外国人の地方参政権付与の問題ですが、これは当然明確に反対しなければなりません。「地方参政権なら外国人に付与しても何ら国益を損なうことはないのではないか」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、これは非常に大きな問題です。
人口の少ない自治体になればなるほど一票は大変重要な一票になることは言うまでもありません。 まとまった外国人が同じ投票行動に出て首長や議員にその国の国益になる発言や行動などを取らせる圧力をかけることも可能だと思いますし、地方議会選挙においても外交問題や防衛問題が大変重要な争点になることもあるわけです。そういう意味からもちゃんと帰化した方に参政権を付与するということが本筋であると思います。
これらの問題を今後もしっかりと訴え続けてまいります。
話は変わりますが、明日からいよいよ6月議会が開会されます。
提案されている10議案をしっかりと慎重審議致します。
ガンバルゾー!