本日、社団法人 白石青年会議所の一員として、南相馬市から避難されている方々がいらっしゃるスポーツセンターを訪問させていただきました。
現在、スポーツセンターには、南相馬市から約50人ほどの方々が避難されておられますが、地域の方々や地元企業の皆様のお心遣いにより、皆様が大変喜んでおられました。
今後は、元青少年ホーム(第一小学校ななめ迎え)に移られるそうです。元青少年ホームの施設は、畳の部屋もあり、現在より更にいい環境になることと思います。
しかし、福島第一原発の問題はまだまだ予断を許さない状況で、長期化も視野に入れなければならないと思います。
現在、白石市では、市内の方はもとより、津波で自宅を失った方々や福島第一原発関連で避難されて来た方々に雇用促進住宅を家賃無償でお貸ししております。しかし、避難されてきた方々は、ほとんど家財道具を持っておりますせん。そこで、本日から白石青年会議所として、テレビ・冷蔵庫・ガスコンロ・洗濯機などの家電製品を収集し、雇用促進住宅などに引っ越される方々を対象に支援をはじめます。
そこで、ご自宅にある家電で、まだまだ使えるもので構いませんので、ご提供いただける方は、ご連絡をお願いいたします。 [email protected]
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