山田裕一ブログ

須賀川市議会視察

今日は、昨日に引き続き、議会広報特別委員会の行政視察で福島県須賀川市に来ています。

須賀川市は、平成17年に当時の長沼町と岩瀬村が合併し、人口が8万人になったそうです。

須賀川市の議会だよりは、他の自治体に類をみない事前告知型の議会だよりで全ページカラー印刷です。あるいみでは、白石とは、かなり切り口が違う議会だよりです。

須賀川市、白石、双方の長所や短所が見え、大変参考になりました。今後の白石市議会だよりに活かして参ります。

ひたちなか市議会視察

今日は、議会広報特別委員会の行政視察で茨城県ひたちなか市に来ています。

８：００に白石市役所を出発し、お昼前にひたちなか市に到着。昼食後早速、ひたちなか市議会を視察しました。

今回、私が所属する議会広報特別委員会で発行している「しろいし市議会だより」をより分かりやすく市民の皆様に読んでいただけるように、大変参考になる議会広報を発行しているひたちなか市議会に勉強に来ました。

平成６年に工業都市「勝田市」と水産都市「那珂湊市」が合併し「ひたちなか市」となり、人口約１５５，０００人の都市になったそうです。

議会広報の内容ですが、白石がＡ４版に対して、ひたちなか市はタブロイド判。表紙、裏表紙がカラーなのは同じですが、その他のページで白石が２色に対して、ひたちなか市はモノクロなど、結構、印刷費を削減しているようです。

私たちの市議会だよりももっと写真や、イラストなどを載せて、もっともっと見やすくできそうです。

最後に、ひたちなか地区開発の現場を視察し、１，１８２ha広大な開発地に圧倒されました。

白石市民連合クラブ議会報告

今日、白石市民連合クラブ議会報告の最終校正が終わりました。

先輩議員の皆さんに政務調査費を使って、この会報を新聞折り込みにすることを提案し、快く承諾していただき、記事の作りから約２週間、要しました。

今回の会派合同の会報発行には、市民の皆様に、現在の市政を分かりやすく、正しくお伝えしたいとの気持ちがとても強かったことと、それが、議員の役割であると思ったからです。

２２日の朝刊に折り込む予定です。市民皆様のご感想をお聞かせいただければ幸いです。

今回、我々５会派合同の会報発行は、初めてです。今後も継続して、発行できますように全力を尽くします。

会派合同広報誌編集

１０：００～　会派合同広報誌を編集をしました。

一昨日に安斎議員と一緒に約７時間をかけて作った広報誌の編集作業をしました。だんだん完成に近づきつつあり、今一歩です。

市民の皆様に私たちの考えを分かりやすくお伝えできますよう全力でがんばります。

会派広報誌作成

１４：００～　市役所で安斎市議と一緒に会派広報誌を作成しました。

市議会議員は市民皆様の代弁者ですので、当然ですが、白石市全体のために精一杯に取り組んで参ります。今月中には、発行できますよう、全力でがんばります。

会派広報編集会議

9時～　会派広報編集会議に出席しました。刈田病院問題や川原子地区の養豚所問題など市民の皆様に分かりやすい広報誌にできるようがんばります。

第2回市民井戸端会議

１９：００～　城東コミュニティセンターで第2回市民井戸端会議を開催しました。

中学校の学区割りについて、今回の台風4号の被害での河川の中州整備等についてなど、多くのご意見が活発に出されました。

皆さんのご意見を市政に届けられますよう全力でがんばります。

次回の市民井戸端会議もどうぞよろしくお願いします。

青葉神社視察

伊達政宗公を奉っている青葉神社へ視察に行きました。

宮司の片倉重信様から片倉小十郎、白石城、伊達政宗など、大変貴重なお話をお伺いしました。また、３年ほど前から２０～３０代の参拝客が急増していることをお聞きし、我がまち白石でも今年から来年にかけて行われるデスティネーションキャンペーンにも生かしていきたいです。

閖上港朝市視察

今朝、５：３０に市役所に集合し、閖上港朝市に視察に行きました。

白石でも中心市街地などで白石独特の朝市などができれば中心市街地の活性化等の一助になるのではと思い、県内のみならず県外からも毎週大勢の人が押し寄せる閖上港朝市を視察しました。

今日はあいにくの雨模様でしたが、私の予想以上のお客さんに驚きましたが、天気がよければこの５倍のお客さんが押し寄せてくると理事長さんからお伺いし大変驚きました。

今後、白石でもこんなに多くの人が押し寄せてくるようなイベントができればと思いました。

台風４号大雨災害ニュース

７月１５日未明からの大雨は、降り始めから２３８ｍｍに達し、特に小原小久保平地区は蝦夷倉地内の地滑りと沼地内の土砂崩れが発生し、一時小久保平地区が孤立状態になりました。

現在、市では次の対応をしております。

１　小久保平地区民への対応

　①７月１６日仮設道路の開通

　②７月１７日電気の復旧

　③７月１９日電話の復旧

　④患者輸送バスについては、市職員が沼地区まで患者さんを搬送して沼からきゃっするバスで刈田病院まで搬送しています。また、医療健康相談は刈田病院医師と市保健師が小久保平地区に出向いた相談を実施。なお、電気が復旧するまでの間、発電機をヘリコプターで運び、地区民の生活に対応し、現在は不便さはありますが、生活に支障ない状態になっております。

２　明戸地区民への対応

　①飲料水は、スパッシュランドパークの水道水を供給しております。

　②風呂については、スパッシュランドの風呂を無料で開放しております。

３　その他の災害箇所については、市の各所管で調査をしております。

　また、私も直接、７月１８日に小原地区の土砂崩れ現場へ視察に行ってきました。

村井嘉浩知事、風間康静市長、西村明宏代議士、安藤俊威県議も視察に来られました。

新聞報道よりも、やはり現場を見ると、自然の猛威に圧倒されました。

地域住民の方や地元消防団の方などの人的被害がなかったことが奇跡的な状況だったと思います。

今後、市・県・国との連携を図りながら１日でも早い復旧が望まれます。