山田裕一ブログ

西保育園入園式

　今日は、西保育園の入園式に出席しました。
　0歳時から5歳時までの84名の元気のいい園児の姿に圧倒されました。
　明日から友達をたくさん作って元気に通園して下さい。
　ご入園、ご進級おめでとうございます。
 　

北保育園卒園式

　9時30分から行われました北保育園卒園式に出席しました。
　13名の卒園児の元気なお顔が希望に満ち溢れていました。
　保護者の皆さんもお子さんの成長を目にし、万感胸に迫る思いがあったことと思います。
　卒園される皆さん、それぞれの夢に向かって元気に歩んで行って下さい。
　心からエールを送ります。
　ご卒園、本当におめでとうございます。
 

病院議会傍聴

　9時30分から議会広報特別委員会が開かれました。
　本委員会は、先般召集された2月議会の議会だより発行のための委員会です。
　今回は、最終校正の予定でしたが、2月議会最終日に提案された刈田病院への特別繰入の質疑についてかなりのボリュームがあったため議事録センターから議事録がまだ届いていないとの報告があり、最終校正は来月に持ち越しになりました。
　皆さん、4月末発行の議会だよりをお楽しみに！


　13時30分から病院議会が開会され傍聴に行って来ました。
　構成市町から5億2000万円の追加繰入の平成21年度補正予算や平成22年度予算などの議案が提案されました。
　平成22年度刈田病院予算では、医業収入より医業支出が約10億円多いの赤字予算が提案されました。
　この中には、減価償却費が約6億5000万円含まれておりますので、実質は、3億5000万円の赤字予算ということになります。
　今後、6月に示される「病院改革プラン」を分析し、白石市議会議員としてしっかりとチェックしてまいります。

「白石駅レンガの油庫」

　19時から自民党青年部主催で「なまごえプロジェクト　本音トークこれからの日本を考えよう！」が仙台市戦災復興記念館で行われます。
　JRで移動するため白石駅に到着。そこであまりお目にかかれない電車を発見しました。
　
　また、初めて駅構内にある「白石駅レンガの油庫」を見学しました。
　昭和29年の時刻表をはじめ、かなりレアなものが展示してありました。
　皆さんもお時間がある時に是非ご覧下さい。

「自民党宮城県支部連合会第55回定時大会」

　今日は、江陽グランドホテルで行われました「自民党宮城県支部連合会第55回定時大会」に出席しました。
　冒頭、谷垣禎一自民党総裁による記念講演が行われました。
　谷垣総裁は講演で「今年夏の参議院選挙で本当の意味で国民の目線に立ったマニフェストを作成し、今後の日本の未来像を指し示し再度、国民から信頼される政党づくりに全力で邁進していきたい。」と語りました。
　
　お昼は、江陽グランドホテルレストランでカレーライスを食べました。
　中々ボリュームがあり美味しかったです(笑)。

 

「花野果市場」視察

　今日は、美里町農産物直売所「花野果市場」の視察に来ています。
　社長の桜井さんからオープン当初から現在に至るまでの経過等について説明をお聞きしました。
　48名から出資金200万円を集め、64名の生産者で平成13年4月にオープン。
　現在は、200名の生産者で加工品も含め150種類の品目を常時販売しているそうです。
　生産者の平均年齢が73歳と元気な高齢者の皆さんが支えているそうです。
　皆さんが生きがいを持たれて野菜を作られている様子が想像出来ます。 

 

 
　お昼は、「花野果弁当」(800円)を食べました。
　生産者皆さんの顔が見えた美味しい弁当でした。 白石版総合物産館のヒントが見つかりました。

 

白石総合物産館誕生へ！

　午後から、福岡公民館隣にある農林振興センターで行われました会議に出席致しました。
　会議の内容は、８月３１日で白石市地方卸売市場が閉鎖になるために今後の白石市の農政にも影響が懸念されることから農業及び、畜産業の方々、加工業や小売業の方など１０数名の方々との懇談会でした。
　皆様から、「あの場所を市から無償で借り上げ、ＮＰＯ法人を立ち上げ、産直市場を兼ねた白石市の総合物産館的なものをつくり運営してはどうか。」などの大変積極的な意見が出されました。
　まだまだ課題は山積しておりますが、もし、「ＡＬＬ白石的な総合物産館」が誕生すれば、当市の賑わいの拠点になるかもしれません。
　今後の動きに注目です！非常に楽しみです！！

腎臓病患者友の会

　午前中、腎臓病患者友の会の会員、３名の方からお話をお伺い致しました。
　白石市内から約１００名の方が刈田病院で透析を受けておられるそうです。１回４時間の治療を週３回（月・水・金or火・木・土）、毎月１２～１４回通院されているそうです。
　透析の患者さんは、ちゃんと通院しなければ命の危険に直結します。しかし、このような治療体制では、定職に就くことが困難であることも事実です。障害者年金だけで生活されている方々は、食費を削って通院されているそうです。
　まず、このような現状を市民皆さんが理解し、それぞれの地域で透析治療を受けられている方を把握し、例えばボランティアの方々が中心となり、病院までの送迎などを含め、地域で支えられる体制づくりが必要と思いました。
　また、このような重度身体障害者の方々の通院のための補助制度のようなものの整備も必要と実感しました。

東中卒業式

　9時30分から東中学校卒業式に出席しました。
　今日は、非常に寒かったです。
　124名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
　卒業生全員で歌われた「大地讃頌」、お見事でした。また、全校生徒で歌った「旅立ちの日に」は、鳥肌が立ちました。私もついもらい泣きをしてしまいました。
　皆さんの今後の人生に心から拍手とエールを送りたいです。それぞれの夢に向かって大きく羽ばたいてください。
 

地域医療を守る議員の会

10時から地域医療を守る議員の会が開かれました。
刈田病院の本年度末の赤字見込み額が5億2700万円との報告がありました。
昨年2月の地域医療を守る議員の会で刈田病院改革プランが発表され、昨年度末に6億円の補助金、今年度末には、4億円の補助金を投入し、地域医療の砦である刈田病院を守ることに全議員一致で可決しました。
そのために今年度の4億円投入は、しかたないと思っておりましたが、予想を上回る額に正直、驚きました。
私は、今日の会議で、刈田病院の事務長に、職員の皆さんや、先生方に、まだまだ危機感が足りないのではないか。
また、政策的に仙南19万人の医療を守るために県の方針でもある刈田病院と仙南中核病院との機能分担や連携が欠かせないことを指摘致しました。