明日は、本会議が開会されます。
今議会の提案されている議案では、来年度から公共施設の使用料金の値上げ改訂と上下水道料金の値上げ改訂が大きなものになっています。
その中で水道給水条例の改訂案では、給水人口の減少や景気低迷により水需要が減少しており、給水収益が大幅に減少し事業費用の確保が困難の状況や送・配水管の老朽化・耐震化による管更新と布設替えの整備が見込まれることによる経費が多くなること、また過去3年間は赤字決算で今年度についても赤字が予想されることから欠損金が生じてしまうため、平成22年度から平成27年度までの5年間で13.27%値上げ改訂になる条例案が出されています。
可決されれば、白石市を除いた仙南1市7町の平均(13mm口径、10立方メートル使用)で2184円で同じく白石市は、1942円、仙南1市7町の平均(13mm口径、20立方メートル使用)で4262円で同じく白石市は、3990円になります。
また、改訂後の白石市の数値は、県平均を下回っております。
下水道条例改正案では、同じく平成22年度から27年度までの5年間で平均改定率が9.09%値上げとなり仙南1市7町の平均(10立方メートル使用)で1467円で同じく白石市は、1470円と平均より3円高くなります。また、仙南1市7町の平均(20立方メートル使用)で3009円で同じく白石市は、3045円と平均より36円高くなります。
しかし、県平均よりは下回った数値になっています。
今議会の提案されている議案では、来年度から公共施設の使用料金の値上げ改訂と上下水道料金の値上げ改訂が大きなものになっています。
その中で水道給水条例の改訂案では、給水人口の減少や景気低迷により水需要が減少しており、給水収益が大幅に減少し事業費用の確保が困難の状況や送・配水管の老朽化・耐震化による管更新と布設替えの整備が見込まれることによる経費が多くなること、また過去3年間は赤字決算で今年度についても赤字が予想されることから欠損金が生じてしまうため、平成22年度から平成27年度までの5年間で13.27%値上げ改訂になる条例案が出されています。
可決されれば、白石市を除いた仙南1市7町の平均(13mm口径、10立方メートル使用)で2184円で同じく白石市は、1942円、仙南1市7町の平均(13mm口径、20立方メートル使用)で4262円で同じく白石市は、3990円になります。
また、改訂後の白石市の数値は、県平均を下回っております。
下水道条例改正案では、同じく平成22年度から27年度までの5年間で平均改定率が9.09%値上げとなり仙南1市7町の平均(10立方メートル使用)で1467円で同じく白石市は、1470円と平均より3円高くなります。また、仙南1市7町の平均(20立方メートル使用)で3009円で同じく白石市は、3045円と平均より36円高くなります。
しかし、県平均よりは下回った数値になっています。
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