13時30分から1市2町組合議会(刈田病院議会)の傍聴に行きました。
平成21年度決算や平成22年度繰入金の見直し、一般質問などが議論されました。
管理者から「現在の常勤医師数が25名、内諾を頂いている医師もいるが人事に関わることなので発表は控えたい。」また、「内科医師が現在、1名となっているので、病状の安定している患者さんは、開業医の先生に逆紹介したい。」との答弁もありました。
昨年度と比較すると今年度の入院診療収入が大幅に良くなっていることからも先生はじめ看護士及び医療スタッフ皆さんの努力が伺えます。
今後も病状改革プラン改定版に沿った経営に努力され、地域医療を守るために全力で病院運営に傾注されることを希望します。
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